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カンタツの強み

カンタツが培った4つの技術

カンタツの強み

金型 ... ナノレベルの微細加工技術

  1. マイクロレンズユニットにおける非球面レンズ部分の、表裏面間芯ズレおよびレンズ間芯ズレを、1ミクロンの精度に仕上げる成形技術を実現するために、10ナノメートルの精度の金型加工技術を有しています。
  2. 金型構造体設計において、成形時の金型全体の温度を均一にするノウハウを蓄積しています。

成形 ... 独自に確立した転写技術

  1. オリジナル仕様の機械設備により更なる能力アップ・低コスト化を実現しました。
  2. 独自の温度調節管理技術で成形時の金型温度の安定化を図り、綿密に運用される最適な成形条件設定を確立しました。
  3. 1週間以上の連続稼働を可能にする優れた成形安定性により、高い生産能力を誇ります。
  4. 難易度の高い多数個取りのレンズ成形が可能であり、現在12個取りから16個取りへ移行中です。

組立 ... 卓越したの焦点合わせ技術

  1. 最高の組立精度が確保できる、レンズ嵌合構造を独自に開発しております。
    これは他社と異なる「嵌合」による中心軸合わせであり、組立時に、金型のレンズ面加工精度と同様の精度を維持することができます。
    カンタツは、レンズ材料に適したこの嵌合構造の実用化に成功しました。

    ※国内特許取得済

    他社
    他社
    • 方法: レンズとバレル間
    • 精度出し: 隙間発生し、困難
    • 管理箇所: 6箇所(レンズとバレル×3)
    • 金型精度: 5~10 ミクロン

    当社
    当社
    ≪保有特許≫
    • 方法: レンズ間(L1&L2、L2&L3)
    • 精度出し: 高精度確保
    • 管理箇所: 4箇所(レンズ間)
    • 金型精度: 1ミクロン以下
    1. 光学設計に対してより近い性能が確保できる
    2. キャビティ間のばらつきが少ない
    3. 金型増面時においても性能再現性が高い
    4. セルフセンタリングにより、作業のばらつきが極端に軽減する
    5. 量産時に安定した性能・品質が継続的に確保できる
  2. VTRの組立業務からスタートしたカンタツは、組立システムのノウハウが大変豊富です。
    実際の組立工程の経験を積んだ熟練技術者により、レンズ調芯、無調芯のモデルに関わらず柔軟な生産システム運用が可能です。
    カンタツは、難易度の高い多数のレンズの焦点を、寸分の狂いもなく重ね合わせるために、日々研鑽を重ねながら匠の技を磨き続けています。

評価 ... 最新鋭設備による緻密な検査・測定技術

  1. 光学業界最先端の検査・測定機器を駆使した製品評価は、世界最高水準の品質と性能を約束します。
  2. 独自開発によるMTF測定機を始め最新の自動検査装置など、カンタツが生み出した技術革新による豊富なノウハウが、様々な場面で活かされています。

協働の社風

カンタツでは、技術の「強み」を極める精鋭たちが、工程をまたいで協議・協力する独特の「すりあわせ技術」を持ち合わせ、スピーディーに問題解決を図ることができます。更に、設計から試作までを日本に集約させることで、改善手法をタイムリーに横展開しながら、中国でのスムーズな量産に繋げることができるのです。

飽くなき挑戦

カンタツは、これまでマイクロレンズの小型化・低背化、高画素化・高性能化に果敢に挑戦してきました。今後モバイル市場はハンディ端末からウェアラブル端末へ。そしてカメラへのニーズは、単なる撮影機能から画像認識機能へと進化し、需要が過速度的に広がっていきます。カンタツは、光とミクロの技術を結集してますます大きく飛躍します。