メニューにジャンプコンテンツにジャンプ

ホーム > 採用情報 > 社長からのメッセージ

社長からのメッセージ

挑戦と失敗から未来をつくる

おそらく皆さんはカンタツという名前に聞き覚えはないと思います。しかし、どこかで当社の製品や技術に触れている方々もいらっしゃると思います。
カンタツは、携帯電話やスマートフォンに搭載されているカメラのレンズを製造する会社です。レンズといいましても単体ではなく、バレルと呼ばれる鏡筒も含めて十数点の部品で構成される精密なユニットなのです。今やスマートフォンは世界のモバイル端末市場を席巻し、更なるフィールドの拡大を牽引しています。当社も、そのグローバルビジネスにおいて、独自に培った技術を武器に成長を続けています。

カンタツは1979年に創業し、現在、人に例えれば壮年期。脂がのった働き盛りというところです。創業当初は、ビデオカセットレコーダ用メカユニットの生産を手がけ、精密プレス・プラスチック成形部品から精密機器までの設計、加工、管理技術を培い、新たに光学技術を導入することによって、携帯電 話・スマートフォン用マイクロレンズメーカーとして国内シェアトップの地位を築き、世界でも指折りの企業に成長しました。常に時代の先駆けとなる製品に関わり、先端技術を吸収し進化させながら歩んできたのです。そして、モバイル端末に関わる技術の進歩にとどまらず、新たな事業の開拓にも取り組んでいこうとしています。

近年イノベーションの重要性が高まっていますが、私たちはそれを担うのは「人」だと考えています。カンタツはこれまでの歴史のなかで多くの技術革新を生み出してきました。それは豊富な蓄積となり、現在の社員一人ひとりのなかに受け継がれています。しかし、すべての木々に実がなるわけではありません。人はみな失敗という苦い経験をするものです。そこで自分の過ちと真摯に向き合う姿勢が大切なのではないでしょうか。

皆さんは、青年期まっただ中ですね。今まさに社会という海に漕ぎ出していく皆さんにとって、失敗は絶好の学習の機会であると思います。行く手に険しい山が立ちふさがり、それを乗り越えることで、皆さんはますます強くなっていくはずです。私たちとともに挑戦し、ともに失敗しながら、それでも真っ直ぐに前を向いて成長していきましょう。

当社は、今後ますます事業を拡大していきます。そのためには若い力が必要なのです。みなさん一人ひとりの創造力を結集して、共に未来を創造する仲間になってください。お会いできる日を楽しみにしています。

  • 代表取締役社長
  • 阿久津 肇寿