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製品生産(中国工場 平湖・連雲港)

成形

精密樹脂成形は、高温に溶かされたプラスチック素材を金型に流し込みプレスする工程です。中でも非球面レンズ成形は、非球面レンズを作る上で最も重要な工程で、個々に自由な形状の曲率の異なる非球面レンズを正確に製造することができます。そこには樹脂それぞれの性質や金型の構造、温調管理など数多くの独自の技術、ノウハウがつめ込まれており、安定した製品精度と高い品質を実現しています。

  • クリーンルームでの成形

  • クリーンルームでの成形

レンズ薄膜蒸着

  • レンズ内部で光が複雑に反射するとフレアを生み出します。光源とは違った場所にできる光の輪や玉はゴーストと呼ばれます。
    フレアやゴーストは、レンズに反射防止のコーティングを施すことで、減少させることができます。この方法を真空蒸着と言いますが、これは、高真空中で蒸着材料を加熱し気化、昇華させ気体分子となった蒸着材料が、レンズに衝突、付着することによって、蒸着薄膜が形成される技術です。蒸着はナノレベルで何層にも施される微細な工程で、これによってレンズの光学特性は大きく向上するのです。

  • クリーンルームでのコーティング

組立・検査

長年培ったアセンブリ技術を生かした、高効率生産ラインが、高いコストパフォーマンスを引き出します。
社内開発の生産設備・評価機器を駆使しながら、生産イノベーションに 挑戦し続け、生産技術と生産方式の開発を日々革新しています。
また、セオリーにとらわれない発想による、独自のセル生産方式を開発するとともに、積極的に組立ラインの自動化を図り、作業効率を極限まで高め、究極の低コスト生産を実現しています。

品質管理

日本で構築された品質管理レベルを維持するために、現地スタッフの訓練と日本実習での技能向上を図っています。
中国工場における量産試作の実施や、これに基づく認定品の提出を行うことで、初期試作から品質を保証し、お客様側での受入検査を省く体制を実現しています。
クリーンルームにおいて実施される製品の品質評価は、最新鋭の各種測定機器を用いて厳格な管理下で行っています。

  • 超高精度3次元測定(UA3P)

  • 寸法精度測定(NEXIV)

  • 部品受入検査工程

  • 出荷検査